机上の空論

色んなゲームを数字だけで考えたりするブログ

スマブラというゲームの構造について

フォックスでの対ネスの考察をしようと思いましたが、もう1週間もせずに新作が出るので、変更してもっと広いことを考察します。

 

 

今回はスマブラにおいて攻めるときについてを考えます。

技を相手に当てる手段は「確定」と「読み合い」の2つに分けられると思います。

ここでは相手が何をしてもアウトなのを確定、相手の抵抗に依存してしまうのを読み合いと呼びます。

 

例えば、フォックスの上強からの上強は確定で、空中回避を読んでの空上なんかは読み合いですね。

 

そして当然ですが、技選択時には基本的に確定の技で最もリターンの大きい技を選択するべきです。

具体的には、空上の確定する状況なら空Nよりも空上を振るほうがいいってことです。

そうなると、最善の選択をするためには、遊離状況に立った瞬間に、今回の有利フレームは何フレームなのか、どの選択肢は何フレームなのか、どれほどのリターンが得られるのかなどの情報が必要になってきます。

しかし、実際の有利状況において、これらのすべての情報をその場で完全に把握するのは不可能です。

フォックスの下投げ空裏に対して暴れが通るのかなどは、いろんな要因に左右されすぎて入れ込みはNGみたいな感じですね。

なんでこの辺については結局対戦をしてみて最適解を探していくことになりますね。

 

今回はこの辺にしておきます。

spのフレーム表が出てきたらフォックスを中心に具体的な考察をしていきたいと思います。

それでは。

ブログ始めてみました

どうも、Iwillです。

 

以前からグラブルスマブラに関して、数字でぶん殴る系の考察をしているブログがないなぁと思ってたんで、自分で作りました。

そんな訳でこのブログタイトルです。

ひょっとしたらグラブルスマブラ以外についても書くかもしれません。

 

暇さえあればいろいろ考えて書いていこうと思ってるんですよろしくお願いします。